Windowsを7から10にアップデートしたら、Excelのマクロが動かなくなった

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Windows7 もサポートが2020年1月14日で
終わってしまうとの記事を読み、
家のパソコン3台をWindows7からWindows10に
アップデートしました。

まだまだ、無料でアップデートできるんですね。

メインで使っているPCは、プログラミング後の動作チェックのため
Windows7を残す必要があり、バージョンアップを見送りました。

どうせなら、あまり使ってないPCをWindows7に残すべきでしたが、
何と言っても、古いノートPCたちなので、
ちゃんとWindows10にできるか、不安もあり、
主に使っているメインPCより、たまに使っていたり、
納品前ソフトの動作チェックに使っているパソコンから先に
アップデートしてしまったのでした。

起きた問題:Excel のマクロが動かなくなった・・・

Windows7 + Excel 2013 で VBA で組んでいたマクロも、
ちゃんと動いていたのですが、
ちょっと手直ししようと、コードをいじったら、
実行時に、

「このオブジェクト ライブラリの機能はサポートされていません」

といったエラーとともに、
実行が止まってしまう問題が発生してしまいました。

コードもいじっていないし、
ライブラリの参照も変えていない、

VBEによると、該当箇所は、

の4行目の Set htmlDoc = objIE.Document の部分。

なんでなの?

結局、原因は不明なままですが、なんか、
使えるようになったので、
記しておきます。

 

やった対応

「えっ、InternetExplorer の
 Document メンバーなくなったの?」

なんて、思いましたが、そんなことありませんでした。

どうも腑に落ちないのですが、

エラーに関係ありそうなライブラリへの参照を、
一旦はずして、保存・終了し、
再度、ファイルを開いて、
もう一回ライブラリの参照をチェック入れたら、
治りました。

意味不明ですが、何かの役に立てばと、書いておきます。

手順1

エラーのでたオブジェクトが、
InternetExplorer か、HTMLDocument だと思ったんで、

該当する参照である

Microsoft HTML Object Library
Microsoft Internet Controls

の2つを一旦チェックを外しました。

まず、VBE(Visual Vasic for Application の開発環境)の
メニュー「ツール→参照設定」を開きます。

Microsoft HTML Object Library
Microsoft Internet Controls

の2つのチェックを外して、「OK」で確定します。

手順2: 一旦、Excelファイルを閉じて、開き直します。

手順3:参照を再設定をします

手順1ではずした、

Microsoft HTML Object Library
Microsoft Internet Controls

をもう一度チェックを入れます。

選択中のライブラリはリストの先頭に
かたまって表示されていますが、
チェックを外したライブラリは、
大量のライブラリとともに、
ABC順で並んでいるのでご注意ください。

「OK」で確定したら、
その後、マクロでエラー発生せず、
実行することができました。

まとめ

原因不明なため、他の環境で同じように直るかわかりませんが、
勝手な推測だと、
同じパソコンでも、OSを再インストールしたような状態に
なったため、ライブラリが上手く検索できなくなったのかな
って、思ってます。

OSが変わったことにより、
参照先のバージョン名が違ったり、
はたまた、ライブラリーが変わっていたり
していたら、実際に、参照先を変えたり、
コードを変更したりの作業が
必要になることもあるかもしれません。

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