vagrant と VirtualBox の不調。ゲストOSが起動しない、ブルースクリーンになってしまう

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Windows7 Professional 64bit版 を使ってます。

最近、vagrant で 今まで快調だったCentOS6(64bit) を立ち上げると、5分以内にブルースクリーン(BSoD: Blue Screen on Deathとも言うそうです)になるという現象になりとても苦労しました。

もともとは、今までずっとやっていたとおりにvagrant up コマンドをうつと、仮想マシン起動途中で止まってしまうというものでした。

原因調査として Orcle VM VirtualBoxマネージャーを起動して、「起動」を選択すると、「仮想化が64bitでできない」のようなメッセージがでてました。

今までこれでできていたのにおかしいなと思いながら、BIOS設定を見てみました。

すると、たしかに、「Intel Virualization Technology」 項目は有効になっているものの、その下の 「Intel VT-d」 は無効になっていました。BIOSの設定が変わったのかと(この判断は間違いでしたが)思い、この設定を有効にして再起動すると、vagrant up で起動するようになったものの、そこからは、ゲストOSを起動するたびに5分以内にブルースクリーンになるという状況を繰り返すようになりました。

いろいろと調査した挙句、原因はアンチウイルス avast(アバスト) のプログラムバージョンを 17.5.2302(公開日 2017/6/26 19:04:40)にアップデートしたことでした。

アバストで「設定→トラブルシューティング → ハードウェアによる仮想化支援機能を利用する」とたどり、チェックを外して再起動すると、今まで散々ブルースクリーンを繰り返したものが、ぴたっと治りました。いやー、たしかに、avastもバージョナップしてから vagrant に不調を抱えるようになったのですが、一旦、avast の「一定時間 アバストの機能を無効にする」で不具合が再現したためavastの可能性を排除してしまい、いろいろと時間を潰してしまいました。

アバストの 「設定→トラブルシューティング の ハードウェアによる仮想化支援機能を利用する」の抜粋

アバストのこの項目の注意書きを見て分かる通り、このオプションは再起動後に有効になるため、私のやった問題切り分けでの「一定時間 アバストを無効にする」で再起動していないのは致命的でした。

アバストの不具合なのかもしれませんが、対策されるまで「ハードウェアによる仮想化支援機能を利用する」をオフにしたまま運用しようと思います。

おかげで、VirtualBoxやvagrantのバージョンを下げてみたり、上げてみたり、WindowsUpdate での更新をアンインストールしてみたり、BIOS設定いじり倒したりと結構な回り道をしてしまいました。この記事が何か参考になればと思います。

また、VurtualBox, vagrant のアンインストールなどで 仮想マシンが使えなくなってしまった場合の復旧方法も記事にしようと思います。

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