ワードマクロで条件によって処理を変える方法です。
If文や、Select文がありますが、ここではIf文を説明します。
条件によって処理を変える条件分岐 If文
使い方
書式:
1 2 3 4 5 |
If 条件式 Then 条件が真(成立)したときの処理 Else 条件が偽(不成立)の処理 End If |
条件式は、不等号や統合、関数の戻り値(Boolean型)などを使います。
数値でも、0は偽(不成立、false)と判断され、それ以外は真(成立、true)と判断されます。
実行例 Boolean型
1から10までの奇数で、5より大きいかどうかで表示を切り替えています。
For文のStep 2 は2ずつ加算という意味です。
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