またも、ノートパソコンを買い増ししました
Vostro 3510 を買いました。
開発用パソコン、Panasonic CF-NX2 をそれなりに快適に使っていたのですが、Zoomサポート用に買った15インチ Vostro3500 の画面が快適だったので・・・・
でも、ちょっと重かったんですよね、Vostro3500って。実測 1.9Kg ありました。中に SSDとか追加してしまったのですが・・・
あと、Zoomサポート中に、隣で作業したいため、もう一台ないと同時に使えない・・・・
ということで買ってしましました。
Vostro3510 という、Vostro3500の後継機種がでてて、なんと、重さも 1.69Kg とかなり軽くなってます。
せっかくなので、前買ったVostro3500より性能が良い構成にしようと思い、今回は、CPUを i5 にしました。また、メモリとSSDは別途増やすことにします。
下が購入したノートパソコンのリンクです。いろんな構成あります。
Vostro 3510ノートパソコン(2021年6月29日発売)
このCPU、i5-1135G7 なのですが、passmark ベンチマークでは、スコアが10166 と1万超え。
Zoomでも、一画面49人までのビデオが表示可能でした。
まあ、このパソコンはZoomサポート用ではないのですが・・・
図:Zoomのビデオ設定
このまま使っても良いのですが、習慣として、メモリ増設、SSDの換装をしました。
メモリ増設、SSD換装
メモリは、16GB購入して、合計24GBとしました。カタログの最大メモリは16GBなので、1年間保証期間が無効になるかもです。
一応、前回Wifiの初期不良があったので、今回は、とりあえず、WifiやBluetooth、有線LAN、SDカード、HDMI、カメラ、マイク、イヤホン端子などハードは問題ないか確認済みです。
購入したメモリは、「CFD販売 ノートPC用メモリ DDR4-2666(PC4-21300) 16GB×1枚 260pin (無期限保証)(相性保証)(Crucial by Micron) D4N2666CM-16GR」です。
下はメモリ追加したあとの基盤です。実際には、SSD換装も同時にするために、パソコンの蓋開ける前に準備として、SSDのクローンしています。
SSDのクローン
Bitlockerの回復
クローンするときには、暗号化を解除しておかないと、クローンしたSSDで起動したとき、bitlockerの回復キーを入力しろと言われます。Vostro3500のとき言われたので、多分です。
bitlockerは暗号化で、パソコン盗まれても起動できないようにするための暗号です。データをクローンしても起動できないです。
設定→Windowsの更新とセキュリティ→デバイスの暗号化でbitlockerの暗号機能をオフしました。
クローンと起動確認
というわけで、クローンです。
まず、買ってきたSSDを、USB接続できるようにケースに入れます。
USB接続用のケースは、「Inateck M.2 SSD ケース、USB A-CとUSB C-Cケーブル付きNVME SSD ケース、FE2025」です。
SSDは、「Crucial SSD P2シリーズ 500GB M.2 NVMe接続 CT500P2SSD8JP」です。
今回、crucial製のSSDだったので、Acronis True image for Crucial をインストールしておまかせでクローンしました。
中央の少し左寄りにNVMe接続のSSDがあります。
換装前は、長さが短いSSDなので、アダプタがついています。
換装後です。
換装後、前のメインパソコンのCF-NX2からデータコピー、使用領域が200GBぐらいになりました。
換装前は256GBだったので、換装は必須でしたね。
メモリは8GBでも大丈夫だったと思いますが・・・
所感
快適です。10/9に購入してから2週間ぐらい経過しましたが、15インチ良いですね。
CF-NX2もまあ良かったのですが、画面が広いのが一番です。
ASUSのGA401IHの14インチもFULL HDの表示できたのですが、やっぱり画面小さくて疲れやすかったようです。GA401IHは娘にあげてしまいました。
あと、軽いのが良いですね。
Vostro3500の1.96Kgに比べて、300gぐらい軽いと実感として違いがわかります。
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