オフィスVBA ワードマクロ:Withを使ってオブジェクトの記述を省略 Withステートメントについて メリット ワードマクロで、Withステートメントを使って、オブジェクトの記述を省略する方法を説明します。記述するのが楽になるだけでなく、スッキリと表記できることで、可動性が上がり、バグが減ります。 ... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:For Nextループによる繰り返し For Next ループという繰り返し処理です。 For Nextループは値を指定した処理の繰り返し 変数に値を代入しながら処理を繰り返します。 実行されると、まず変数に「最初の値」を入れて処理が実行されます。 次に、Step指定が... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:VBAの定数と変数の使い方 定数 VBAで定数を定義するには、 というようにします。 例えば下図では、haba という変数を定義しています。 「表示テスト」プロシージャの中で、haba を参照しています。 ワードへの結果表示: 定数というのは変... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:オブジェクトとは何か? ワードマクロでは、オブジェクトという概念のものを操作して、ワードの操作をします。オブジェクトとは「物体」とか「物」の意味があるのですが、プログラミングの世界でも、「物」を意味します。 例えばワードマクロでは、ワードの「文書」がオブジェクト... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:VBEでデバッグ。ウォッチウィンドウの使い方 ワードマクロのデバッグに、ウォッチウィンドウの便利な使い方を紹介します。 ローカルウィンドウやイミディエイトウィンドウを使えば、だいたい、変数の値はチェックすることができるのですが、ウォッチウィンドウを使うと、変数の値が変化したときに実行... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:VBEでデバッグ。イミディエイトウィンドウの使い方 イミディエイトウィンドウには、ステートメントを入力して実行することができます。 その他に、Debug.Print のメソッドで、プログラムの中で表示する項目を決めておくこともできます。 やり方を紹介します。 計算結果や変数の値の表示 ... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:VBEでデバッグ。ステップ(イン、オーバー、アウト)の違い ワードマクロの動作がおかしいとき、VBEを使ったデバッグが便利です。 やり方は記事「ワードマクロ:VBEでマクロの動作がおかしいときのテストのやり方」に紹介しています。 この記事では、ブレークポイントで実行一時停止中に、ステップイン、ス... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:VBEでマクロの動作がおかしいときのテストのやり方 ワードマクロの動作がおかしいとき、VBEを使えばテストすることができます。 プログラムの動作がおかしな点をプログラムのバグ(虫)といい、バグを修正する作業のことをデバッグといいます。 この記事では、VBEを使って、効率よくデバッグする方... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:基礎(プロシージャ、ステートメント、データと変数の式) この記事ではワードやエクセルでマクロの記述言語として使われているVBAについて大枠を説明します。 VBAはVisual Basic for Application の略でプログラム言語の一つです。 実行はプロシージャと呼ばれる処理のかた... 2018.06.22 オフィスVBAワード
オフィスVBA ワードマクロ:マクロを新規作成する方法 この記事では、ワードマクロでVBEを使って新しくマクロをゼロから作る手順を説明します。 マクロを新規作成する方法 ここでは、全く新しい文書を作って、その中にマクロを作ってみます。 ワード文書を新規作成 まずは、ワードを開いて、ワード... 2018.06.21 オフィスVBAワード