Windows7 タスクバーが自動的に隠れなくなってしまった時

この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

少しでも画面を広く使いたいので、タスクバーの設定(タスクバーを右クリックしてプロパティを選択すると表れます)で、

「タスクバーを自動的に隠す」

にチェックを付けています。たまに、自動的に隠れなくなることが有り、大体は、起動しているプログラムのうちどれかをアクティブにすると解消することが多かったのですが、出来ないときには、エクスプローラーを再起動すると直ります。ただし、不用意に終了させてしまうとエクスプローラーを再度起動することができなくなります。

手順:

  1. タスクバー右クリックで、タスクマネージャーの起動
  2. プロセスタブを選択
  3. explorer.exe を選択して「プロセスの終了」ボタンにて終了。 (こうするとタスクバーなど消えてしまってスタートメニューから新しくプログラムを起動できなくなり焦ります。)
  4. アプリケーションタブを選択
  5. 「新しいタスク」ボタンを押し、「新しいタスクの作成」ウインドウにて、参照ボタンを押し、C:\Windows\explorer.exe を選択し「OK」でエクスプローラーを起動

以上です。エクスプローラを再起動せずに タスクマネージャーを消していたらと思うとゾッとします。大分あせりました。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメント